コロナは後遺症が厄介だった話

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体験談

コロナが5類になってから、はじめて「多分」コロナにかかりました。(タイミングよ)

根拠としては、家にあった期限切れ検査薬で薄く陽性が出たのと、発熱以外の症状がいつものインフルなどとは違っていからです。正式に医者の診断を受けたわけでもないので、自分でそう思ってるにすぎませんが。。。

正直、コロナ自体はそこまで怖いなんて思ってなかったのですが、(インフルによくかかるので発熱、咽頭痛には慣れてるのもあり)その後の後遺症が厄介なんだなというのを今回は体験しました。

発熱までは別によかったのですが、その後の嗅覚障害、特に頻脈が長くつらかったです。

嗅覚障害になると味も半分以上わかりづらくなり、食事の満足感が減ります。ガス漏れとかあってもわからないんだろうな「気を付けないと」という感覚と、公衆トイレとか臭すぎて無理なところに、無敵に入っていけるのは面白さもありました

頻脈に関しては、健康優良でもともと脈ゆっくりめなので数字上ではそこまでなのですが、健常時の10~20回/分増加しており、それが3週間近く24時間続いていました。不整脈ほどではないですが(時折のリズム不整程度)

感覚としてはドキドキしてる感じがずっとすること、動悸がある感じが続いていました。ドキドキしすぎることによる背中の違和感とかも。自覚症状がずっとあるので、しんどかったのと、心臓が疲弊しないのか心配と不安もありました。(この時期は毎日無駄に血圧、脈拍を測定していました、血圧はいつも通りでしたが)

あまりに続くようなら循環器に行かなきゃななんて思いつつ、だるいので外出する気にもあまりなれなかったです。

1か月超えたあたりから、動悸はしなくなり、すこしずつ落ち着いていきましたが、体感としてはまだ少し脈が速くなりがちだなというのを感じています。

前向きにとらえれば、それだけカロリー消費しやすいってことだから、「食べ放題」じゃね??と 自分に言い聞かせ暴食がちにはなりましたが。(笑)

いままでいろんな感染症にかかっては来たけど、本当に違うタイプの感染症なんだなと改めて感じました。

みなさんも気を付けてください。お大事に。。

以上、コロナにかかってダウンしたまるこでした。

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