かれこれ泡波を求め波照間島へ行くこと2回目。その時にようやくお目当ての3合瓶をゲットできた時のお話です。(初めて波照間島へ行ったときには小瓶しか入手できませんでした。)
時期は2024年2月初旬、今回は1泊して、到着日の午後と翌朝の開店直後の泡波酒造さんへ行こうと計画。しかし到着日午後は(天気も悪かったためなのか?)臨時休業。。。(島あるある)翌日の開店9時に託すことに。
諦めて夜食を買いに、宿近くの島の売店へいくと、ここでまさかの泡波との出会い。そう、波照間島の売店に3合瓶が10本ほど売られていたのです!!気が付いたときは一人静かにめっちゃテンション上がりました(*’▽’)
そこでは泡波酒造さんでは1本定価800円の3合瓶が「880円」で販売されていました。80円だけ高いので、気持ち的にはもはや同額。(とてもありがたい)見つけた瞬間に3本ほど購入させてもらいました。
今回泡波を買った売店は「南共同売店」というところでしたが、泡波を販売しているかどうかは運とタイミング次第と島の居酒屋の方がおっしゃっていました。「ある時は普通に売ってるし、ない時は全然ない。タイミング次第なのよ。」と。島にはほかにも何か所が売店がありますが、どこも同様にタイミング次第と。今回はほんとうに運がよかったのでしょう。
ちなみに波照間島の居酒屋ではバンバン3合瓶がでてきますが、持ち帰り厳禁になってました。
前回の訪問で全然ダメダメだったので、今回も泡波入手にはあまり期待はしないぐらいで心の準備をしていた分、宝物を探し当てれた気分で本当にうれしかった(*’ω’*)
一応翌朝も念のため、と興味本位で開店直後の泡波酒造さんにもいってみました。オフシーズンのためか、お客さんは一人もいませんでした。
やはり今回も、泡波酒造さん本店では3合瓶は「在庫なし」となっていました。(売店で買っておいてよかった)前回在庫なしだった2合瓶が売っているだけ、まだましなのかなという感じです。相変わらず100mlの小瓶と大型瓶はいつでも購入できるようですね。
泡波は何といっても、2合瓶から3合瓶にかけての泡盛の定番サイズが入手困難なのです。小瓶100mlであれば石垣島でも手にすることは可能なので、試飲してみたいという方は石垣本島でトライしてみるのがいいと思います。定価より多少高くとも島までの往復フェリー代(8000円程)も加味すると、石垣島で小瓶を購入するので十分だと思います。
以上、幻の泡盛【泡波】をゲットできて楽しかったマルコでした。
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