今、台湾政府が台湾旅行者に旅行支援金として【消費金5000台湾ドル/日本円にして約20000円】を支給しているんです！！それがTaiwan the LUCK LANDキャンペーンです。
もちろんこれは全員ではなく、抽選ではあるんですが、なかなか高い当選率です。正直、日頃あまり運のない筆者も当選しましたし、私の前に並んでいた日本人家族も4人中3人が当選、その前にいた二人組も二人とも当選、金券カードを手にする当選者の長い行列ができており、「めっちゃ当たるじゃん！！台湾政府すごいな！！」と驚きました。
抽選するにあたって、旅行1週間から24時間前までに台湾政府のTaiwan the LUCK LANDのキャンペンホームページにて申請する必要があるのですが、氏名や旅行期間や乗る飛行機の便名などそういった情報を入力するだけで、1分もかからず終わります。（ちゃんと日本語ページもあるのでわかりやすく、つまづくことなく申請できました）＊ただし団体旅行や台湾観光局の補助金が利用されたツアーの利用者はこのキャンペーンの対象外です。
申請が終わるとQRコードが表示されるので、その画面をスクショなり、登録したメールアドレスにも送られてくるので、台湾空港に着いたら表示できるよう準備しておけば大丈夫！
空港について、入国審査などすべて終了してロビーに出れば、抽選会場がありそこでQRコードをかざすだけ！すぐに抽選が始まり、ほんとにすぐに終わります。当選したら、隣の引き換えカウンターに行き、またQRコードを見せるだけ。
また、当選すると頂ける金券は、おもにPASMOみたいな電子マネーカードです。本来ならカードの種類も2～３種類ほど選べるのですが、あまりに当選者が多い関係なのか、桃園空港では第一希望だった「悠遊カード」は売り切れており、「i cash2.0（アイキャッシュ）」のみの取り扱いとなっていました。
悠遊カードが一番使いやすいと聞いていたので、「i cash」をどう使いこなそうか心配で、使えるお店を調べてみたもののあまり飲食店では使えないよう。。。また夜市などは現金社会なので、正直使い切れないまま旅が終わるかもなんて心配していましたが、なんだかんだ使いきれました。（笑）
とりあえずは、電車やバスでは問題なく使え、交通費は全くかからず。（これが一番ありがたい）あとは毎日セブンで水やスナックを買い、次にホテル近くのカルフールでお土産用のパイナップルケーキを買い、新東陽（台湾土産の老舗店、店舗もたくさんある）でお茶やドライフルーツなどのお土産を買い、統一時代百貨のフードコートや空港のフードコートでごはんを買ったりしているうちにちゃんと消費されておりました。 やっぱり旅行はお金使うもんですね。。。もし残高が余るようなら、統一時代百貨店の無印良品やユニクロでも使えるので、日ごろ使う日用品など買うのもありだなと思います。
以上、台湾旅行でかなり得した気分になり、もう一回抽選受けに台湾旅行行っちゃおうか悩んでいるマルコでした。
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