賃貸の管理会社は変えれない。退去するしかないパート①

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体験談

大阪市で出会った最悪(悪質)賃貸管理会社さんのお話。賃貸の場合、家を決定したら自動的にそこの家主が加入している管理会社になる。

今回私が契約したのが、もともと民泊などをしていた部屋であり、おそらくコロナに伴い、需要がなくなり貸し出されたものでした。株式会社〇〇が管理会社であり家主であるところであり、これも原因なのかな。(こういうタイプは初めて)

この場合、管理会社がまともでないと、何かトラブルがあっても、もはや相談、解決は望めない。

賃貸経験は複数あるし、もっと古い物件にも住んでたこともあるし、多少の汚さとか経年劣化部分は全然許容できるんですが、想像を超えておりました。。。退去までの1年間本当にいろんなことがありすぎて、書ききれないので要点のみ写真付きでお話します。

だいぶ汚かった。。。写真付き

入居して掃除をしてみた際、よくみたらキタナイ。前の住人?のカラコンやピアス落ちてる。。。

内見は夜だったので(これもよくなかった)電気つかないなりに、スマホライトで見ておりぱっと見は、整った風だったので安心してしまった。

もちろんエアコンは埃まみれ、(業者に依頼したら5年は掃除してないねこりゃ~って言われ)

洗面所、浴室換気扇もめっちゃ埃まみれ

キッチン換気扇は触るとベトベト、排水溝は食カス残りの黒カビまみれ

風呂場の天井にコバエがたくさん死んでくっついる。(どういう状況?(笑))

ほかにもいろいろあるが、ざっと清掃面ではこんなもん。

あとは洗面所が手前に微妙に傾いており、水を流すと手前に水たまりができてしまう。。。水を流さないとわからないレベル、、、盲点だった。(というか内見時は水でないしさ、、)

写真がこちら↓↓  (結構汚いので注意!入居時のチェックポイントにはなります)

エアコン内部

風呂場の換気扇フィルター

ベトベトキッチン換気扇

脱衣所換気扇

汚いので写真を小さく キッチン排水溝です。お風呂ももちろん汚いです!謎の髪の毛などあります😢とりあえずほかにも汚いですが、代表がこんなものです。

対応力のポンコツさ  ライン写メあり

入居してから掃除ばかりで、引っ越しが進まず。。。

さすがに排水溝掃除などは業者がやることだろ、、、、と経験上わかっていたので、それとなく管理会社に清掃について業者を入れてほしいこと、洗面台の修理を依頼した。

そしたら、「僕が掃除しに行きます!」 しかもなんかポジティブな感じ (え?)

「洗面台の修理は火災保険がつかえますよ!」 これもなんかポジティブに教えてくれた感 (は?)

「この部屋をこの状態で明け渡してる点で、たぶんあなたには無理かと思う、、、」とか「なんで私の火災保険で修理させようとするのか、、私の過失じゃないんだよ。」とかいろいろ思ったが、この時点でこの人は価値観のレベルがだいぶ違うタイプの担当者だとは気づいた。

本来なら怒ったりとかキレ散らかして要求を通す人もいるだろうが、揉めたりすることが苦手であり、さっさと引っ越しも終わらせたかったので、どこまで清掃、修復可能なのか直接現状確認しながら対面で話を詰めることに。

しかし、、、

この担当者さん、要領がわるいのか、記憶喪失なのか、要は仕事ができない方で、結局現状確認も、当日になり足をくじいた(最終的にこれも嘘だと思ってる)とかで延期に延期が重なり10日後にようやく訪問。

こんなに日も空けば、待つより自分でやった方が早い為、許容できるところは自分で掃除した。もちろん知らん人の食カスの残ってる排水溝も。

そのうえその間に、インターネットが使えないこと(ネット付物件)、TVが見れない事も判明。そのたび電話でそのことも伝える。電話上ではたまに「~っす~」みたいな表現もあった為、仕事のできない若造かななんて思っていたが、現れたのは顔の疲れたおじさんだった。

正直その人を見た瞬間に、「あ、これはもうだめなやつや。。」と諦めの感覚さえ芽生えるレベル。

10日後の現状確認の際、「僕がやります!」とか言った割に清掃道具持参はなく、キタナイ部分特に(換気扇、エアコン)をみて「あ~そうですね。」とかいいながら、換気扇外し始め、これを洗おうとする。「ちょ、まてよ。」心の中で突っ込む私。

心の声「あなたは、これをどこで洗うつもりかな?ここで洗った後の事とか考えられてるかな?」「清掃用具なしに、手でなぞるだけで汚れが落ちますか?」と初めて会ったおじさんにそんなこと言えず。。。 結局埃もの(しかも多量)を洗うなら排水時につまらないようにとかが多分わからない人でもあり、結局汚れて最後に清掃するのは私だろうなと妥協と諦めの感情で私の清掃用品で、私が洗うことになるという。(笑)

洗面所の傾きはどこかから中古の突っ張り棒を持参し、それを傾いたところにかませることになり、見栄えが最高にかっこ悪い。

もうこの人には何も期待できない、家選びの時点でミスったのだと悟り、今後最低限の関わりだけでいいから自分でできるところはやろうと決めたが、残っているTV、インターネット回線は正直私ではどうにもならない。

その担当者が次に工具を持ってきて、コンセントを分解し配線を見始め、テレビやネットは最終見れたものの、、、いろいろコンセント部分を破壊し、もとに戻せず、配線丸出しのまま「これ以上は自分できないから業者呼びます」となり、再び待つことに。

が、この業者さんがきたのもそこから2か月以上たってからの事でした。

この状態で2か月放置。Gが入ってこないか不安だった

まさかこんなに時間がかかるとは思っていなかったので、いつでも業者が修理しやすいようにそこの場所は常に開けておきスタンバイしていたが意味なかった。(笑)

私にできることは状況確認の連絡を取り続けるのみ。

入居から2か月たった時のやや怒り交じりの担当者とのラインです。

担当者のラインの返信からもわかるように、他責思考で自分の責任ではない感をそれとなく出すところもまた腹立たしい。(ずるい人間心理のいい勉強材料にはなった)

家選びを失敗したショックはそれなりにあったが、すぐ引っ越すのもまた難しく。ただ一年契約だったので、絶対に退去してやるとは当然決めました。

結果2カ月半でようやく業者さんが来てくれ、コンセントは解決。長かった。。。

もう担当者との疲れる(ドタキャン、嘘つき)ライン連絡もしなくて済む、やっと落ち着いて生活できると思いました。

ただ担当者さんは、ポンコツ(あ、言っちゃった)なので、今後の設備などの不備などこちらが先手を打って対策しておかないといけないなとは思いましたが、

しっかり退去時にもやられました。(想像してたぼったくりとは違う方面で)

パート2⃣へ続く

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