人生嫌な事が普通、それがあるからいい事がより幸せに感じる。
って暇すぎてそう思えてきたこの頃。
嫌な事をしたくなくて生活からどんどん省いていったら、
なんだかすごく暇。(笑)
暇になると余計な事ばかり考えるのは本当にその通り。
なにかしたいわけでもないけど、何かしないともったいないような感覚になる。
暇つぶしをいろいろしてみるけど、なんだかしっくりこないし。つづかないし。
することもなくて、生きてるのに飽きたみたいな状態になってしまった。
何言ってんの?とは自分でもおもう。
生きるのに飽きはしたけど、死にたいわけでもない。
毎日嫌な事なく過ごせるのがいいなって感覚。
だが、この感覚本当に贅沢な感情で。
有名なマズローの基本欲求ベースに考えることが多い筆者だが、
生理的欲求、安全の欲求は日本に生まれた時点で獲得されており、
社会的欲求もありがたいことにまともな家族、友人、仕事に恵まれ不自由もなく。
承認欲求はまだあるんだろうけど、人の目とか気にせず、自分に正直に生きるように
なってからだいぶみたされてきて、(あとは承認欲求についても学んでみたり)
自己実現これがいまいちピンとはこないが、したいことがないんだな。これが。
虚無感の正体は自己実現が不透明すぎることなのかな。。。
生まれてきた時代にはとってもとっても感謝するけど、
戦争時代とか、電気の無い時代にうまれていたら今とは違う感情でいきているんだろう。
忙しかったり、大変だったりしたほうが、人生に味がでるような気がしてしまう。
ないものねだりだね。。。
今のこの状態が本当に贅沢。この時代に生まれてきた運の良さ、ありがたい。
なのになんだか満たされる感じがしないのは、今を必死に生きていないから?
とかをぐるぐるぐるぐる、、考えてしまう。なんつったってひまだからね。(笑)
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